Profile

柳谷 真志(まーしー)

bit part 合同会社 代表社員
アイ・ペアーズ株式会社 取締役副社長
言問株式会社 ウェブディレクター

1981年青森県青森市生まれ
東京都在住

https://twitter.com/mersy
https://note.mersy418.com/
https://www.facebook.com/mersy

趣味・興味

愛犬マリーと妻との散歩やハイキング。キャンプにも挑戦してみたい
朝型生活で早寝早起き生活
ものを持ちすぎないシンプルな生活

仕事

ウェブディレクターという感じでプロジェクトの設計・進行管理
実装の設計をエンジニアと考えたり、案件・チーム全体の進行調整

仕事関係で興味があること

どうやったらリモートチームでスムーズに仕事を進められるか?
リモートなチームでの共有・透明化をどうするか?

これまでの仕事と最近の仕事

趣味でcgiを使ったブログシステムとか触ったりしてたけど、なんとなく Movable Type が面白そうだったので、Web関係の仕事をしてみようかなということでこの業界へ。(MTの日本語パッチ的なのが出始めてた頃。2.6か。。)

デジハリの友人とフリーで仕事しつつ、HTML/CSSがかけてMTがわかるということでフリーランスの上司の元でアルバイトスタート。
上司とともに別の会社に移ってHTMLコーディングやMTテンプレート書いたりする日々。

2年ほどして友人の会社を手伝うため転職するも、結局すぐやめることになったのでフリーランスがスタート。
cremaさん秋野さんとフリーランス3人のデザインユニット linker として活動し始める。
変わらずHTML/CSSをかきつつ、MTテンプレートを書く日々。

結婚して妻の仕事でロンドン移住したりしつつ、今でいうリモートっぽい感じで日本の案件のお仕事をさせてもらう。日本との時差の都合で朝型での生活をするようになる。
日本に戻ってきて伊藤さんとアイ・ペアーズ株式会社を設立。Web全般色々やらせてもらう。

この辺りからMT界隈での知り合いだった tinybeans とも少し絡んで仕事(といっても見積作業)することが増えたりして、一緒に仕事し始める。
その流れで bit part 合同会社を設立。
MTテンプレートも書いていたけど、お客さん対応とか実装の設計の割合が徐々に増えてくる。

HTMLやJSはハムさんや北川さんにお願いすることも増えてきていい感じで分業体制が整ってくる。ひたすらMT案件をこなす日々。
MTAppjQuery も多くの人に使ってもらえるように。

秋田のBUNさん、札幌の浅田さんとも仕事をし始めるようになり、チームっぽい感じでの制作が増える。

ハムさんが繋いでくれた感じで言問の藤田さんとも仕事をし始める。(CMSの人というくらいで藤田さんは知ってはいた気がするけど)
最初はMT案件じゃなくて SitePublis 案件だったか、a-blog cms 案件だったような。
案件に関わる人がほとんどリモートだったりしているので作業のやりくりをするようなことが増えてきてテンプレートを書くことがだいぶ減ってきた。
(知らないCMSの案件なのでまずは触ってみるということはしてましたが)

bit part の仕事と言問の仕事とがほぼ一緒くたな感じになってきて、いろんなCMS(といってもCraft CMS, WordPress, a-blog cms, Drupal, MT, NORENあたり)の無茶振り案件(というか藤田さんのサポート?)を色々と対応する。エンジニア陣にサポートしてもらいつつ設計・進行管理しつつ、打ち合わせをしてお客様対応するのがメイン作業。
新しい技術・サービスとかも色々採用されるので日々経験・勉強させてもらっている感じ。
そんな感じでSlackとメールとBacklogを見てる時間がほとんど。時々CMSの管理画面とリポジトリのコミット内容を見るくらい。

目標

リモートなチームで案件をこなすのでどうやったらわかりやすく伝わりやすく、各々が仕事をしやすい状態にできるか?を意識したい。
チームでの共有を進めて属人化しすぎないように意識しつつも、動きが見える制作チームを作っていきたい。
制作チームが複数になり、各々が掛け持ちでプロジェクトをこなすことが多いのでそこをいかにスムーズに回せられるか?を意識したい。
クライアントに対しても安心してプロジェクトを任せてもらえるようなコミュニケーションをしていきたい。
いろんなCMSを触ることでエンジニアの好みとCMS自体の向き不向きがある中で、クライアントとの相性が良いものを提案していきたい。
スキルがあるメンバーの魅力を最大限に活かせるプロジェクト進行・チーム運営をしたい。

いろんな人に支えられて運よくここまでやってこれているので、これまでに感謝しつつ、期待に応えられる仕事をしていきたい